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2011.04.28

バックスイングにおける体操作 その2

前回の『バックスイングにおける体操作』から、だいぶ日が経ってしまいましたねcoldsweats01

今日はその続きを書きたいと思います。

バックスイングにおける股関節の動きに注目をしてみたいと思います。
多くの指導書などでは、「股関節を切り上げる」「股関節をしっかりと捻る」というような記述が多くあると思います。
たしかに、後ろ足(右打ちの方であれば右足)の股関節は内旋動作が伴います。
しかし、内旋が強すぎると体は捻りが大きくなりすぎ、結果として振り遅れの原因になったり、タイミングが取りづらく打球方向が定まらないといった問題に行きつく可能性がすごく高くなると思います。

股関節の動きは、捻ることよりも重心をしっかりと後ろ足全体に乗せるということを意識した方が良いのではないかと私は考えています。
足全体に乗せるというのは、地面に設置する足底の左右や前後に偏りなくしっかりと体重が乗り、また上半身もしっかりと後ろ足の股関節上に乗っている状態を指しています。

イメージと一緒に見てみてください。
少しでも伝わると良いのですが。。
110428_001    110428_002







左の画像は股関節をしっかりと意識したバックスイング時の下半身の動き、右側は重心移動だけを意識した下半身の動きです。(少し大げさにやっています)
一見左の方がしっかりと捻転していて良い動きのように感じますよね。

しかしこれを後ろから見比べてみましょう。
110428_003_2   110428_004











上半身は特に何もせず、下半身に動きにつられて自然にしているだけなのですが、左の「股関節の捻りを意識した方」は、やや腰が上方に引っ張られているのと、胸がかなり飛球線に対して後方に向き過ぎていることがわかります。

柔軟性にもよりますが、これですとスイングプレーンよりも外側に軌道がずれることが想像できますので、スライス病になってしまいそうです。

よく、スライスを治す方法として「クラブフェースをシャットに上げる」なんて言いますが、手先でごまかしてもそれは間違ったスイングをさらに間違った方向に導くだけです。

スライスにお悩みの方、ぜひこのバックスイングにおける下半身の動きに注目してみてください。

以上のように、けっして捻転が不必要だということではなく、あまり意識を強く持ちすぎると逆にスイングを崩す原因になりうるということなのです。
特に女性は体の柔軟性が男性よりも高く逆に筋力が弱いという方が多くいらっしゃいますので、軸がぶれてクラブに振られてしまうということにもなりがちです。
力み過ぎない程度に、しっかりと後ろ足への重心移動を心がけてみてください。

股関節の内旋はほんのりと
これがポイントです!

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